切らないフェイスリフトの効果・メリットを４つまとめ。評判の良い美容外科も紹介中

「傷が残らない！」など、切らないフェイスリフトの効果&メリットをまとめました。

具体的な上手い美容外科のご紹介もしておりますので、メールフォームまでお問い合わせください。

顔のしわやたるみ解消

フェイスリフトと一口に言ってもその種類には大きく分けて二つが挙げられます。一つ目がメスを使ったフェイスリフトです。耳の前部分を切開し、そこから皮膚を隔離して余分な皮膚を切除していきます。傷口が大きくなってしまい、体への負担が大きいことを考えると、人によっては不向きな方法となります。

二つ目の方法が切らないフェイスリフトです。その名の通り、切らないフェイスリフトは特殊な突起のついた糸を使用して手術を行っていきます。こめかみ部分の目立たないところからこの特殊な糸を挿入し、突起部分が皮膚細胞ひっかかることで皮膚全体を引き上げていくことが出来ます。これによってしわやたるみが解消され、見た目にも効果を実感することが出来るようになります。

メスを使ったフェイスリフトに比べて傷口が小さいこと、身体への負担が少ないことがメリットとして挙げられます。もちろん、それでも手術である以上多少のリスクは伴いますが、患者にとっては仕事やプライベートへの影響を最小限に抑えることができる最適の方法といえます。

大掛かりな手術となれば、傷跡が残ったり回復に時間がかかったりとネックな部分が多くなります。メスを使ったフェイスリフトの場合もそれは同様で、手術によって傷が大きくなるので必然的に回復にまで時間がかかってくることになります。人によっては数週間、痛みや腫れの症状が続くこともあるため注意が必要になってきます。

その点、切らないフェイスリフトの場合にはこうした回復期間も短くなっていきます。そもそも、手術でできる傷口自体が、糸を挿入するためのちょっとしたものなので、傷が治るまでにさほど時間がかからないわけです。人によっては最短1週間程度で痛みや腫れが治まっていきますし、治療もより早いタイミングで終わらせていくことが出来ます。より手軽な方法で顔のしわやたるみを解消していきたいという人にはそれこそ打ってつけの方法というわけです。

表情に合わせて伸び縮みする糸もある

切らないフェイスリフトのメリットは何も傷口が小さいことだけではありません。切らないフェイスリフトで使用する糸はそれぞれで選択可能することが出来ます。病院によってはより高性能の糸を使用することで、手術後の仕上がりをより自然にしていくことも可能になってきます。

具体的にどういった糸が使用されていくのか、それは表情に合わせて伸び縮みする糸です。伸縮性と柔軟性に優れた糸を用いることによって、顔の動きに合わせた自然な動きを実現していくわけです。強度が強く、硬い糸を使用すれば、その分リフトアップの効果は期待できますが、だからといって表情がこわばってしまうようであれば意味が在りません。寧ろ自然さを強調した手術の方が、患者にとってはメリットが多くなるというわけです。

伸縮性、柔軟性に優れた糸だったとしても、実際のところ、効果に大きな違いはありません。自然な仕上がりなのにも関わらずしわやたるみを確実にアップしていくことが出来るのであれば、患者にとってこれ以上の魅力はありません。

そもそも、切らないフェイスリフトに挑戦する理由の大半は、周りにバレずに見た目のしわやたるみを解消していきたいというものです。メスを使った切るフェイスリフトであれば当然のことながら傷口が大きく、時にその跡が残ってしまうリスクがでてきます。メイクで隠すことも当然可能ではありますが、それでも周りに一切バレずに手術をするには無理が出てきます。その点、切らないフェイスリフトであれば傷口が小さく、同時に糸の種類を工夫すれば見た目も自然に維持することが出来ます。

切らないフェイスリフト手術はただ体への負担が少ないというだけでなく、使用する糸次第でその見た目の雰囲気を大きく変化させていくことが可能になってきます。手術に挑戦したいという場合にはそれぞれの目的に合わせて、より自分に合った治療を行っている病院、糸を使用している病院をピックアップしていくようにしましょう。

ダウンタイムが少ない

切らないフェイスリフトのメリットは先に挙げたように傷が小さくて済むということです。つまり、手術が終わってから傷口が回復して、日常生活に復帰できるまでの期間、ダウンタイムが短くてすむということです。

メスを使った切るフェイスリフトのダウンタイムが長くて数週間なのに対して、切らないフェイスリフトは数日で済んでしまう、これだけでも魅力はあふれています。しかも切らないフェイスリフトはダウンタイムの間も負担と同じように生活を送ることが出来ます。もちろん、ダウンタイムというだけあって多少の配慮は必要になってきますが、それさえクリアしていれば仕事にも普段通りいくことができるということです。

切らないフェイスリフトの中でも、体の中に吸収されるタイプの糸を使用している場合、さらに体への負担は少なくなることになります。時間の経過とともに糸が徐々に体の中に吸収されていく、その後再手術となっても前回に挿入した糸を気にすることはなくなります。体の中に自然と吸収されていくということはつまり、時間の経過とともに効果が薄れていくということです。この場合、再手術をすれば効果を維持することができますし、身体への負担はさほど大きくないのであまり気にすることはありません。

体の中に吸収されない、溶けない糸を使用している場合でも、身体への負担が少ないことに変わりはありません。溶けていく糸に比べるとその効果は持続していきますし、糸が皮膚内に存在している限り皮膚細胞を活性化して肌状態を良くしていくことが出来ます。切らないフェイスリフトのメリットは何もダウンタイムが短いことだけでなく、比較的早い段階でその効果を実感することが出来るという点です。ダウンタイムが終わった段階で見た目にしわやたるみが解消されることになりますし、そこからさらに数週間程度で肌状態がより良くなっていきます。糸の存在でコラーゲン生成が促され、自然と肌のハリツヤが良くなっていくというわけです。

神経・血管などを傷めづらい糸もある

切らないフェイスリフト手術は糸をこめかみ部分から挿入していきます。メスを使わない事、皮膚を剥離しない事を考えるとその安全性が大きなメリットとなってきます。糸を挿入するこの手術は、神経や血管などを傷つけるリスクが少ないため、表情が引き攣れる、内出血が起こるなどのトラブルを回避することもできます。

メスを使ったフェイスリフト手術の場合には、その作業中に血管や神経を傷つけてしまうことがあります。そうなれば表情が左右で変わってしまったり、表情が引きつってしまったり、と見た目に大きな影響が出てくることになります。内出血に関しては数十間程度放置していれば自然と体の中に吸収されていくことになりますが、それでも濃くて範囲の広い内出血であれば同じことです。患者にとってはデメリットでしかないというわけです。

その点、切らないフェイスリフトであればこうした見た目のリスクをより軽減していくことが出来ます。もちろん、切らないフェイスリフトだからと言って必ずしも成功する、見た目の影響が絶対にあらわれないというわけではありません。とはいえ、そのリスクが少ない点は患者にとって大きなメリットとなっていきます。

使用する糸によっては神経や血管などを傷めづらい種類のものもあります。こうした特殊な糸を積極的に取り入れていけば、当然のことながら治療での安全性をより高めていくことが出来ます。もちろん、こうした特殊な糸をどこの病院でも使用しているというわけではありません。病院それぞれで得意としている治療が違うのと同じように、使用する糸も変わってくることがあります。

切らないフェイスリフトの治療を受ける場合にはまず、こうした点に着目して病院選びをしていくようにしましょう。自分が受けたいと思う手術をしているところ、安全性の高さを重視しているところを優先的にチェックして診察を受ける病院をさがしていきます。病院のホームページや広報をチェックして情報収集をしていくことから始めていきましょう。

切らないフェイスリフトの効果・メリットに関する口コミ・体験談＋ブログ・感想から考察したこと

切らないフェイスリフトのメリット、効果は先に説明した通りです。こうしたメリットは実際に治療を受けた人の口コミ、体験談でもチェックしていくことが出来ます。こうした口コミや体験談が何の役に立つのかと疑問に思われる人も中にはいるかもしれませんが、やはり実際に治療を受けた人が治療の感想を述べたり意見したりしているわけですから役立っていくことは確かです。実際にどれだけの効果が出るものか、手術が終わって傷が治るまでにどの程度の期間が必要になってくるのものなのか、実体験をもとにしているので手術について全く知識のない人には役立つ情報です。

切らないフェイスリフトのために病院をさがす際にも、この口コミや体験談は役立っていきます。というのも、こうした口コミ、体験談には病院や医師の評判もふくまれていることがあります。治療の効果が高いと感想を述べている口コミ、体験談の中には、病院についても高く評価しているものが多くなっています。つまり、少なからず病院の質と手術の効果には関係があるということです。

病院や医師の質がよければそれだけ手術の効果も高まっていくということ、そうなれば患者としてはうれしい限りです。口コミや体験談をチェックする際にも、こうした評価の高い病院をピックアップしていくようにするといいでしょう。

もちろん、こうした口コミや体験談には主観的な意見がふくまれていることもあるため、すべてをうのみにするわけにはいきません。とはいえ、良い意見が多く投稿されている病院に関しては、それだけ利用者が多い、手術を受ける患者が多いということなので信用があると判断することが出来ます。逆に悪い意見が多い病院に関しては、患者がそれだけ不安を抱いている、医師の腕が悪いと判断することが出来るので避けるに越したことはありません。病院選びの際には、良い意見と悪い意見、両方に目を通して総合的に判断していくようにするといいでしょう。

手術を安くするご優待紹介状・失敗確率が低い上手い病院をご紹介中

切らないフェイスリフト手術を受けるにしても、より質の良い病院をさがすのが第一ステップとなります。その為に必要なのが、先に挙げた口コミや体験談のチェックとなるのですが、それだけで失敗確率が低く技術の高い病院をさがしていくには限界があります。確かに、ある程度評判の良い病院を選ぶことによって質の良い治療を受けることはできますが、そこで手術のリスクを軽減できるかどうかはわかりません。

そこでおすすめになってくるのが、病院ごとに公開しているホームページをチェックする方法です。ホームページには手術を担当する医師の経歴も公開されています。こうした経歴をチェックして、過去にどれだけの手術をしてきたのか、外科医として何年働いてきたのかをみていきます。たったこれだけでも経験豊富な医師を見つけることはできますし、外科医としての経験が豊富であれば自然と切らないフェイスリフトの手術でもリスクを回避することが出来ます。

腕がいいからと言って、経験が豊富だからと言って、必ずしも手術が成功すると断言できるものではありませんが、それでも失敗のリスクが減らせるのであれば患者にとっても大きなメリットとなります。そして、同じようにホームページ上で病院が掲げる主なサービス詳細についてもチェックしていくようにしましょう。

具体的に手術に入るまでにどういったサービスが行われるのか、診察からカウンセリング、手術への流れを把握していくことによって、患者の負担を解消していくことができます。もちろん、手術の前には何度もカウンセリングをして患者の不安を解消していくわけですが、受診の前の段階でもある程度知識は持っておくようにしましょう。サービスが充実している病院であれば、治療に際しても安心ですし、手術後のアフターフォローに関しても信頼できます。アフターフォローの内容次第でダウンタイムが短縮できるかどうかも変わってくるため、病院選びの際には注意していくようにしましょう。

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