修正できないことも…アプトスの失敗4つまとめ。体験ブログも集計済

スプリングアプトスは糸を使用して行われるフェイスリフトの一種ですが、従来のフェイスリフトで使用される糸とは異なりスプリングアプトスで使用される糸には収縮性があるので、口を大きく開けたり笑顔を作るときでも引きつるような感覚が少ないフェイスリフトになります。

しかし、スプリングアプトスは切開して行うフェイスリフトとは違うので効果が永久に持続することがありません。その為、一定期間を経過すると修正をする必要がありますが、どんなに安全性の高い手術でも失敗のリスクは付き物なので理解しておく必要があります。

具体的な失敗例としては従来のフェイスリフトよりも収縮性がある糸を使用しているので、引きつることや笑顔が作りにくいなどのトラブルは少ないものの、それでも同様のトラブルが発生する可能性はあります。

これは皮膚を吊り上げ過ぎることで起こるので、防止する為には経験豊富や医師に担当してもらうことや事前のカウンセリングをしっかりと行ってもらうことです。

また担当医師の知識や経験が未熟な場合には施術後に糸が透けて見えてしまうケースもあります。そのようなトラブルには修正が必要になるのですが、これらのトラブルを避ける為には知識と経験が豊富や医師を見つけることが重要です。

ここではアプトスの失敗をまとめてみたいと思います。
また今回は、体験ブログも集計済で、ピックアップしてみました。

是非ご一読ください。

修正できないことも…アプトスの失敗まとめ。体験ブログも集計済

アプトスを失敗した方の口コミ・感想+体験談ブログから考察したこと

アプトスを失敗した人の口コミ、体験談を参考にすれば、自身の失敗を防ぐことが出来ます。というのも、口コミや体験談は実際に治療を受けた人、手術を受けた人がその意見を投稿しています。

中には主観的すぎる意見も含まれているため、全部が全部使用できるのかといわれればそうではありません。ただ、だからといってすべての意見が意味のないものというわけでもありません。

口コミや体験談の中には、実際に病院に通ってみて、医師と話をしてみての感想が投稿されているものもあります。

その印象の違いによって手術の成功率が変化してくることもあるわけです。例えば、医師の態度が悪く、病院の印象が悪いケースの場合、手術においても失敗のリスクが高まる傾向にあります。

態度の悪い医師であれば全員腕がないと断言できるものではないにしても、確実に患者からの信頼がないのだと判断することはできます。

逆に、ある程度病院の印象も良く、カウンセリングや診察時の医師の対応が優れているところであれば患者も安心して手術に取り組むことが出来ます。

少なくとも信頼できる医師、病院に通うことがアプトスの手術を成功させるための必須ポイントとなってくるわけです。変に信用できない医師、病院で手術を受けるよりも断然おすすめの判断となってきます。

こうしたアプトスの手術に関する口コミ、体験談には医師や病院の評価も含まれています。手術自体について知ることももちろん大切ではありますが、こまかい説明やリスクについては診察やカウンセリングの時になされるためこの時点ではあまり心配することはありません。

寧ろ、医師や病院の良し悪しについてはこの時点で判断する方が病院選びでの失敗を防ぐことが出来ます。

もちろん、一度診察やカウンセリングを受けてからでも手術を断ること、病院を変えることは可能です。

ですが、その前の段階でリサーチを徹底していれば余計な気苦労をすることなくアプトスの手術にのぞむことができるわけです。

上手な医師・クリニックの特徴

スプリングアプトスは従来のフェイスリフトよりも自然な仕上がりになり、施術自体も安全性が高いものではありますが、それでも顔が引きつる感覚になったり笑顔が不自然になるなどのトラブルは付き物です。

そんなトラブルのリスクを少しでも軽減させる為には、スプリングアプトスの手術や修正に関する知識と経験が豊富な医師に施術を担当してもらうことです。

上手な医師を見つける方法ですが、これにはクリニックが公開している公式サイトを確認することで判断が可能となります。

特に公式サイトで確認すべきポイントは担当医師のプロフィールになります。担当医師のプロフィールにスプリングアプトスに関する経歴や資格が豊富に記載されていれば、その医師の知識と経験が豊富であると判断できます。

またスプリングアプトスの手術や修正に詳しい医師であれば、その施術方法や効果、さらにはメリットやリスクに関しても詳しく説明をしているかと思いますので、その部分も確認してみましょう。

知識と経験が豊富であればあるほど素人でも分かるような言葉を使い、時には写真や説明図を交えながら分かりやすく解説をしているでしょう。何の予備知識もない状態でも医師の説明が理解できるのか確認してみると良いでしょう。

表情が引き攣れる

アプトスはフェイスリフトの中でもとりわけ体への負担が少ない手術として知られています。というのも、このアプトスに使用するのは毛羽立ちのある特殊な形状の糸です。

この特殊な形状をした糸を皮膚の下に挿入することで、毛羽立ちが皮膚細胞をひっかけて持ち上げていくわけです。メスを一切使わない手術なので、当然のことながら傷口は残りません。

確かに、糸を挿入する部位に少しの傷はできますが、それも手術後数日で目立たなくなります。

それほどまでに、身体への負担が少ないアプトスの手術、とはいえ全く失敗がないのかといえばそうではありません。手術が失敗すれば当然のことながら、何かしらの症状があらわれるようになります。それこそ、中には日常生活に支障をきたしてしまうものもあるため、注意が必要になってきます。

アプトスの手術での失敗例、その中でもとりわけ注意が必要になってくるのが手術後に表情が引き攣れるという症状です。

顔には神経が張り巡らされていますし、それこそ、糸を挿入する段階でその神経や血管を傷つけてしまえば表情にも変化が出るようになります。うまく笑えない、左右で表情の動きが違ってくるなど、見た目にも大きな影響を与えるようになります。

こうした症状は手術によって挿入した糸が存在し続ける限り続くことになります。

とはいえ、一度手術をした部位の糸を綺麗に取り除くとなるとプラスαの費用が発生していきます。

体への負担もゼロというわけではありませんし、時に手術自体が難しいケースも出てきます。

例えば、アプトスの糸の毛羽立ち部分が皮膚にうまく引っ掛かり、糸を取り除くこと自体が難しいケースです。

このケースであれば表情が引きつる症状もそのままですし、それこそ、無理に糸を取り除こうとすれば症状が悪化してしまうことも考えられます。

アプトスは体への負担は少ない手術と言われていますが、その反面、神経や血管を傷つけてしまえばそれ相応のリスクも伴うことになります。

法令線・ゴルゴライン・頬・口元のたるみを解消できない

アプトスの手術は手術直後でも見た目にリフトアップの効果を期待することが出来ます。直接的に肌を持ち上げ、それを固定していくわけですから素人が自分で行うようなセルフケアとは効果の違いが顕著になります。

ただ、これもあくまで手術が成功したときに限ります。というのも、アプトスの手術自体が失敗してしまった場合、法令線やゴルゴライン、頬や口元のたるみはそのまま残されてしまいます。もちろん、人によって効果のあらわれ方には違いがありますし、全部が全部、手術が失敗したのだと判断できるわけではりません。

とはいえ、手術後2週間から4週間ほどが経っても法令線やゴルゴライン、頬や口元のたるみに変化が見られない場合にはその手術は失敗したといってもいいでしょう。そもそも、アプトスの手術はその直後に見た目に変化がみられることが多いのですが、手術後2週間から4週間程度たったころにも見た目に変化があらわれます。

これは糸の挿入時に傷つけられた肌細胞が活性化して、糸の周りに繊維状の組織を形成することによって引き起こされる効果です。コラーゲン成分の生成が活発になり、これが新たにしわやたるみを解消する働きをしてくれるというわけです。

とはいえ、手術直後の段階で明確な見た目の違いがあらわれていないということは、担当した医師の腕があまり良くなかったのでは、病院の設備が悪かったのでは、と疑いを持っても致し方ありません。少なくとも、医師の腕が良かったり、病院の設備がしっかりしているところであれば、手術でも失敗のリスクをかなり軽減することが出来ますし、治療においても満足度が高まります。

もちろん、腕の良い医師であれば失敗しないと断言できるものでもありませんが、アプトスの手術を受ける際にはできるだけ失敗のリスクが少ない医師、病院を選んでいくことが大切になってきます。

手術に失敗して十分な効果が得られないというのであれば、それはただお金を無駄にしただけ、患者自身が損をすることになってしまいます。

糸のフェイスリフトで顔のたるみを解消するための解説ブログ

糸が浮き出る・凸凹

アプトスの手術において他にも注意しなければいけない点はあります。それは、手術によって皮膚の表面に凸凹が出来てしまう、糸が浮き出てしまうといった症状です。本来、手術で用いられる糸は皮膚の下、目からは見えない程度の深さで挿入していきます。

使用する糸はさほど太いわけではないため、糸が浮き出たとしても一部分だけであれば隠しきることが出来ます。とはいえ、これが広範囲となれば話は別です。

それこそ、メイクや髪型で隠していくにも限度がありますし、肌表面が凸凹していれば見た目にも大きな影響を及ぼすことになります。

せっかく見た目を綺麗にしたくて、しわやたるみを解消したくて手術を受けたのにも関わらず、こうした凸凹の症状が引き起こされたとなれば患者自身納得しようにも出来ません。

こうした肌表面が凸凹した状態、糸が浮き出る症状も皮膚の中に糸が存在し続ける限り続くことになります。毎日どれだけメイクや髪型をくふうしようが、この症状がずっと続くようであれば患者自身負担になってしまいます。

そこで糸を除去していく手術が行われるわけですが、これも先に挙げた通り絶対に可能というわけではありません。

糸が皮膚細胞を複雑にひっかけていた場合には、手術によって神経や血管を傷つけてしまう可能性があるため危険性が高まります。

それこそ、再手術自体を断られるケースもあるため、そうなれば当然のことながら先に挙げた症状はそのまま放置されます。

そもそも、手術で一度失敗した病院、医師の下でこの糸の除去手術をすることに関してもあまりお勧めはできません。

確かに手術をした当人であれば糸の状況を正確に把握しているかもしれませんが、だからといって手術に成功するかどうかは別問題です。

寧ろ、最初から腕の良い医師、設備の整っている病院で手術を受けた方が賢明な判断といえます。

それ以上失敗を重ねられるよりも、信頼できる医師に頼んでトラブルを回避してもらった方が患者にとってもメリットが多くなります。

糸の挿入部分がハゲる

アプトスの手術は先にも挙げたように特殊な形状の糸を皮膚内に挿入することで見た目に変化を付けていくことが出来ます。この糸を挿入する部位は、こめかみ部分が多く、髪が生えている部位に傷が残ってもさほど気にならないという点がメリットとなります。

そもそも、傷口とはいっても糸を挿入するだけのいいさな点なので、こめかみ部分でなくてもさほど気にはなりません。とはいえ、傷口が残るリスクを最小限に抑えることができるという点では理にかなった方法といえます。

ただ、ここで注意が必要になってくるのが、時に、この糸の挿入部分にハゲの症状があらわれることがあるという点です。そもそも、糸の挿入時に周辺の組織を傷つけてしまえば、その時点で発毛、育毛の機能がストップしてしまう恐れが出てきます。

また、糸を釣りあげていく段階でこめかみ部分に過度の負担がかかることも考えられます。こうしたいくつかの要素が関係して、こめかみ部分にハゲが出来てしまうというわけです。

時間の経過とともにハゲの症状は治まっていくこともありますが、すべてのケースでそうなるというわけではありません。

糸が残っている限りはハゲが続くというケースももちろんあるため、その場合には糸の除去手術が必要になります。

ハゲの症状は髪型を工夫するなどしてうまくカバーしていくことは可能です。ただ、それが毎日ともなれば負担は大きくなりますし、何より女性にとってハゲの症状は非常に大きなストレスとなります。それが発端となり、他の症状を引き起こしてしまう可能性もゼロではありません。

アプトスの手術は何も全員が成功するわけではないということ、そして失敗すれば先に挙げてきた症状、そしてハゲの症状も引き起こされてしまうという点はしっかりと押さえておきましょう。

そのリスクを十分に踏まえた上で手術を受けるかどうかを改めて確認していきます。

確かにアプトスは効果の高い手術ではありますが、その変面で怖い点もあるということだけは忘れてはいけません。

失敗確率が低く技術の高い病院をご紹介しております

アプトスの手術で失敗を防ぐためには、先にも挙げたように医師の腕や病院の質にこだわる必要が出てきます。口コミや体験談で、病院の評価をチェックしていくのはそのためですが、実は他にも医師や病院の内情をチェックできる方法があります。

それが病院によって公開されているホームページの情報です。こうした病院のホームページには大抵、医師の経歴や病院の設備、サービスの詳細が明記されています。

まず、医師の経歴についてです。過去に外科医としての経験はあるのか、そして手術にどれだけ携わってきたのか、この点を重点的にチェックしていきましょう。

アプトスの手術をする際にも、できるだけ手術の経験が多い方が腕がいいと判断することが出来ます。成功の確率を上げるためにも、よりリスクが少ない医師をさがす必要があるわけです。

もちろん、外科医の経験がなくても手術を成功させることはできるかもしれません。

ただ、やはり経験が浅い医師だともしもの時に柔軟な対応が出来なくなりますし、経験の多い医師に比べればその作業にも違いが出てきます。

担当する医師によって手術の効果も変わってしまうことがあるため、とりわけ注意が必要です。

そして、病院の設備やサービスについてです。

ここでは、どれだけ設備が整っているのか、そしてアフターフォローは徹底しているのかについてチェックしていきます。

手術を受けたからそこで治療完了というわけではなく、術後の経過を見るためにある程度治療は続ける必要があります。

その間、薬の処方や傷への対処が徹底されている病院であれば、傷の治りも早く、手術の効果も十分に得られるようになるわけです。

もちろん、腕の良い医師、設備が整っていてアフターフォローが徹底している病院であれば、絶対に手術が成功すると断言はできません。

ですが、質が悪く手術の成功例も少ない病院や医師に比べれば、断然安心感も高まりますし、手術の成果も十分に期待することが出来ます。

「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから

スプリングアプトスに関する知識と経験が豊富な医師を見つけることは失敗のリスクを軽減させる為にも重要ですが、どんなに良い医師が見つかってもクリニックが良くなければ意味がありません。

そんなスプリングアプトスにおすすめのクリニックはこちらの相談所で名医紹介を受けて確認して見つけていきましょう。

まずスプリングアプトスには様々な設備が必要になりますが、その設備が整っていることはもちろんのこと、公式サイトにて設備の詳しい説明をしているクリニックはおすすめのクリニックです。

と言うのも患者さんはどのような施術が行われるのか理解した上で施術を受けた方が良いので、その気持ちを理解して公式サイトに設備の説明を掲載しているクリニックは、患者さんの立場に立った治療ができるクリニックと判断できます。

その為、不安や希望に対しても親身になって耳を傾けてくれるでしょう。

次に公式サイトに担当医師以外の他のスタッフのプロフィールが掲載されているか確認をしてみてください。

公式サイトにプロフィールを掲載することは手間がかかるので、他のスタッフのプロフィールが掲載されているということは、勤務年数が長いスタッフが多い証拠です。

そうなると他のスタッフも知識と経験が豊富な上に担当医師との連携も取れている可能性が高いので、質の高い施術が受けられる可能性が高いです。

こちらの相談所では、全国で信頼できる名医をご紹介しております。

ご相談はお気軽にどうぞ。

糸のフェイスリフトで顔のたるみを解消するための解説ブログ

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