実際の口コミ15人から考察してみた！ミラクルリフトの失敗をまとめ

ミラクルリフトの失敗例を一つずつまとめます。
口コミ15人からそのトラブル例を解説しており、名医のご紹介も致しております。

ミラクルリフトの糸は伸縮性がないので表情が引き攣れやすい

ミラクルリフトは、両脇に折り返しのついた長さ約40cmの特殊構造でつくられた糸を10本以上皮膚の下に通すことによって皮下組織を引き上げ、肌のたるみや改善につなげていくという治療法です。糸の材質については、ポリプロピレン製であり溶けることはありません。糸の表面にはギザギザの特殊加工がらせん状に巻かれていることが特徴であり、この治療法では大量の糸を使用するため治療効果が大きく効果も長時間持続するとされています。

しかし、ミラクルリフトの施術を受けることによって失敗してしまう事例も報告されていますので失敗のリスクや注意事項については充分把握しておく必要があります。

ミラクルリフトで使用する糸については、伸縮性がありません。ですので、よく見られるトラブルの事例としては顔の一部分を動かしたときに表情の引き攣れが起きてしまいやすいという失敗例が報告されています。表情の引き攣れによって、こめかみの部分などが痛み出してしまう可能性もあります。

その原因として考えられることとしては、ミラクルリフトは糸を顔に張りめぐらせていくようにしていく治療法でです。そのため、糸で強く肌をひっぱり上げすぎてしまうというケースが考えられます。そうなってしまうと顔を動かす筋肉の働きを異常な状態にしてしまい、引き攣れを起こして不自然な表情になってしまうとされます。

これを防ぐにあたっては、挿入した糸をバランスよく引っ張り上げてもらえるようにしてもらうなどのしっかりとした治療を受けることが非常に重要となります。しかし、経験が浅い医師のもとではうまく加減が分からない場合もありそれがトラブルを引き起こす可能性にもなってしまいます。

この治療法の成否を握るのは、医師の経験による部分が非常に大きいです。ですので、ミラクルリフトの治療法においては実績のある病院かクリニックを探して信頼できるところであることを確認したうえで治療を受けておいたほうが良いでしょう。

法令線・ゴルゴライン・頬・口元のたるみを解消できない

次に、ミラクルリフトでの治療では法令線・ゴルゴライン・頬・口元などにできるたるみを解消することができないというトラブルの事例も報告されています。

その原因としては、ミラクルリフトによる効果が十分に発揮されていないということから起きがちです。

しかし、こうしたトラブルについては効果が出てくるまでに個人差が発生することもあります。ですので、まずはダウンタイムが終わってからある程度の時間が経過するまではまず様子を見ておくようにしましょう。そのうえで、なんらかの異常があった場合や効果が確認されないという場合に病院や美容クリニックなどに診てもらうようにします。

肌のしわやたるみが解消することができない理由として考えられることは、挿入した糸がたるんでしまったりあるいは切れてしまうようなことが起きることで充分に効果が浸透しないというケースがみられます。ミラクルリフトは、伸縮性がない代わりに強く皮下組織に固定することによって治療効果を高めるという方法ですが強く固定した糸は一つ問題点があります。それは、顔の表情筋を動かすことによって糸に負荷がかかってしまうという点です。

負荷がかかりすぎると組織を把持している突起部分が壊れてしまうことがあったり、引っ掛かりが取れてしまうこともあります。その結果、組織をひっかけている部分がゆるみやすくなり外れてしまって効果が弱まるケースが考えられるというわけです。

その場合の対処法としては、糸を再度張りなおしたりする方法が考えられます。ただ、こうしたトラブルになった場合にはまず医師に正直に伝えておいたほうが良いでしょう。トラブル対応がしっかりしている病院や美容クリニックでは、迅速に治してもらうことができる場合も多くあります。また、料金についても良心的な値段で収まる場合もありますのでなんらかの異常があったり効果がない場合においては医師の診察を受けておくと安心できるといえます。

糸が浮き出る・凸凹

糸が浮き出たり、凸凹ができたりするなどのトラブル事例もあります。糸が浮き出るトラブルでは、主に施術直後においてや体内で糸が安定するまでの期間においてあまり強い刺激を受けてしまったりあるいは強くこすったりすることによって、挿入したはずの糸が表面付近まで浮き出てしまい糸が透けて見えることがあります。そうなると、顔が大きくなって見えてしまうこともあり見た目の印象がよくありません。

リフトアップするということは、顔を小さく見せることできれいな印象にするということです。しかし、顔が大きくなることによって思うように効果がないどころかかえって見栄えが悪くなってしまうこともあります。それから、医師の技術レベルの弱さによっても糸が浮き出てくることや凸凹のような顔に見られることもあります。

そうした場合においては、再度修正手術をすることで対応してくれることはあります。ただ、余計に費用が掛かってくる可能性もありますのでこの治療法を受けたときにはアフターケアについてはしっかりと行っておいたほうが良いでしょう。そのうえで、治療経験豊富な病院や美容クリニックで治療を受けるようにしてこうしたトラブルをできるだけなくしていくようにしておきましょう。

ミラクルリフトは、馴染んでくるまでにある程度の期間を必要とします。ですので、こうした糸が浮き出てくることや凸凹状態になるトラブルを予防するには顔をあまり強くこすらないようにしたりあるいは顔のケアを行うようにします。メイクや洗顔などを行うときにも、あまり強く顔を触れるようなことは避けておきます。

治療を受けてから顔のマッサージを受けるときにあたっては、特に注意する必要があります。ミラクルリフトの治療を受けている場合には、スタッフの施術によって糸が外れてしまうなどの可能性が考えられるためです。

場合によっては、ミラクルリフトを入れてからあまり時間が経過していない時期においてはエステサロンでのマッサージを断られる可能性もありますので気を付けましょう。

毛嚢炎

施術した後に毛嚢炎と呼ばれる病気を引き起こす失敗リスクもあります。ミラクルリフトは切らないことが最大の特徴なのですが、治療方法としては側頭部を剃ったうえで直接針を刺すという方式をとっています。そのため、糸な医療器具などに雑菌がつくことによって、毛嚢炎などになる失敗例も考えられます。

主に毛嚢炎では、毛穴の腫れやしこりなどが発生します。かゆみや痛みなどについてはほとんどないという特徴はありますが、見た目についてはあまりよくありません。数が少ない場合においては、自然治癒もできますが化膿止めなどを必要とすることもあります。

こうしたトラブルを予防するにあたっては、病院や美容クリニックの衛生環境についてきちんと確認しておく必要があるといえます。それから、口コミサイトにおいての病院の評判などでも失敗例を確認しておいたほうが良いでしょう。

トラブルの事例としては、毛嚢炎などの皮膚の炎症はもし引き起こされてしまったとしても大したことにはならない場合については多いです。ただ、人によっては抵抗感がある場合もあり事前にこうしたリスクが発生することについても把握することは大切です。信頼できると確信できる医師を見つけてから施術を受けることが、トラブル回避の鍵を握ります。

技術レベルが上手い医師であっても、毛嚢炎が引き起こされる可能性はあります。肌質が合わないなどの理由で毛嚢炎などをはじめとしたさまざまな皮膚の炎症が起きる場合もあります。

あまり長期間肌のトラブルが出てきた場合においては、医師のもとで診てもらうようにします。場合によっては、糸を抜くなどの処置を行うこともあります。その場合の費用面については病院や美容クリニックによってもまちまちの部分がありますので確認するようにしましょう。

運が良ければ無料で受けられる場合もありますし、追加料金がそれなりにかかってしまう場合もあります。治療において、丁寧にデメリットを説明してくれる病院や美容クリニックが良いところである可能性は大きいです。

ミラクルリフトを失敗した方の口コミ＋体験談&ブログ・感想から考察したこと

ミラクルリフトを失敗した方の口コミ+体験談・ブログ・感想から考察したこととしては、まず糸の引き攣れについては思ったよりも大きく出てしまったことや二週間くらいは表に出ることができなかったことなどが挙げられます。

表情の引き攣れを起こした人は、こめかみなどを動かしたときにとても痛いと感じた人もいれば表情が不自然にみえてしまった人もいるなど色々なトラブル事例が報告されています。

ダウンタイムについては、それなりに長めの傾向があるため治療効果が出るかどうかについてはダウンタイムから回復しないことにはなんともいえない部分があります。

そこから考察して事についてですが、あらかじめダウンタイムがどれだけかかるかについては医師と相談して疑問点を解決しておいたほうが良いでしょう。

医療機関によっては、治療と同時に関連が薄い無駄な点滴を入れたりなどといった余計なことをする悪い医師のいるところもあり口コミサイトでも見られました。そうしたところを確認しておき、できるだけ口コミサイトなどを見て回避しておくようにしましょう。

ほかに口コミサイトにおいてミラクルリフトで失敗した方の感想を見ていくと、ダウンタイム中の腫れによる部分でのトラブルが多く見られます。とても痛くて出歩くことができなかったり、人に会うのも嫌がったりするケースもありました。

痛みについても個人差がありますが、体質や医師の技術レベルによって痛みが激しくなったりする場合もあります。あまりに痛みがひどい場合においてはやはり医師に診てもらうようにしましょう。糸を抜いたり、ほかの方法を利用するのも一つの手といえます。

基本的に、フェイスラインがたるんでしまっている人においては効果がある治療法といわれていますがそこまでたるみが気にならない場合においては必ずしもこの方法がベストの方法であるとは限りません。あくまでも、自分に合った治療法を選ぶということが美容手術においては大事です。

失敗確率が低く技術の高い上手な美容外科をご紹介中！

それでは、ミラクルリフトの治療を受けるにあたって失敗確率が低くで技術レベルが高い病院やクリニックにはどのようなところが該当するのかについてですがまずこの治療法を受けるときにリスクやデメリットについてをしっかりと説明してくれるところであるのかが挙げられます。そうしたところでない限りは、あまりこの治療法はおすすめできません。

糸に伸縮性のない強い糸を使った治療法ですので、医師のレベル次第で仕上がりが大きく変化します。美容クリニックのサイトによっては、ダウンタイムが短くあまり気にすることなく綺麗な顔にできると書かれています。しかし、それには個人差があり長くかかってしまう可能性もあります。事前に聞かされたことと違ってダウンタイムが長くかかってしまうことも考えられるため、安易な気持ちで治療を受けることは禁物です。

費用面についても、トータルで30万円から50万円くらいかかってしまう可能性もあります。溶けない糸を使用するため効果は長いのですが、その分治療費も高くかかってしまうことも考慮します。

あまりに安い金額で提供している場合においては、疑っておくようにします。技術レベルが低い医師である可能性が高いためです。デンタルローンなどを利用することもできますので、このあたりも医師と話し合っておくようにしましょう。

クリニックの内部が清潔感にかけるような病院や美容クリニックについても、避けるようにします。このあたりについても、事前に口コミサイトなどで確認するようにしましょう。それで何も疑問がないと判断した段階で自分の目で病院の内部を確認するようにします。

技術レベルが高い医師でも失敗してしまう可能性が全くないというわけではありません。しかし、取り組み次第でその可能性を低くしておくことについては可能です。また、トラブルに対する実績が豊富であればそこは患者にとって安心することができる医療機関であることがいえます。

当相談所では、ミラクルリフトを含む糸リフトの症例を得意とする名医の紹介・割引クーポン・ご優待紹介状を発行しております。糸リフトや若返り整形のおすすめ・上手いクリニックのご紹介はお気軽にお問い合わせください。