切らないフェイスリフトのデメリット・リスク4つを口コミ・症例ブログからまとめてみた

せっかく手術したのに後戻りしてしまったなど、切らないフェイスリフトのデメリット&リスクに関しての情報をまとめました。

フェイスリフトの名医を知りたいという方にはおすすめできる病院のご紹介もしてます。

痛み

フェイスリフトの手術の中でもとりわけおすすめになってくるのが、切らないフェイスリフトです。切らないフェイスリフトであれば、メスを使う手術とは違って体への負担が少ないですし、傷口が小さい分痛みの程度も小さくて済みます。それに対して、メスを使ったフェイスリフトの場合、耳の前部分を大きく切開していくことになります。そこから皮膚を剥離してしわやたるみの原因になっている皮膚部分を切除していくわけです。これに比べると、切らないフェイスリフトは切開や剥離の手間がかからないわけですから、当然痛みの程度も少なくなります。

切らないフェイスリフトの手術を受けた場合、手術日当日はもちろんですが、その後数日は痛みの症状があらわれるようになります。手術の際には局所麻酔が施されることになるため、一時的には痛みを感じない時間があるわけですが、その時間が過ぎてしまえば当然痛みが引き起こされます。痛みの程度はそれぞれで異なってくるものの、こうした手術後の痛みに関しては病院から処方されている痛み止めの薬を服用するのがベストです。痛み止めを服用すれば、つらい症状を緩和することができますし、しばらく時間を置けば元の痛みも徐々に引いていきます。

そもそも、手術によって生じた痛みは傷が治っていく段階で薄れていくものです。切らないフェイスリフトの場合には傷口自体が非常に小さいため、さほど気にすることなく治療を完了させることが出来る人もいます。とはいえ、切らないフェイスリフトの手術によって痛みのデメリットが生じることがあるという点は押さえておくに越したことはありません。決して一生続く後遺症というわけではありませんが、一定期間は痛みに悩まされる人もいるため、この場合には病院の処方薬をうまく活用して対応していくようにしましょう。切らないフェイスリフトの手術では、良いことばかりが取り上げられていますが、手術である以上こうしたリスクがついてくることは押さえておくことが大切です。

腫れ

切らないフェイスリフトの手術では、痛みの他に腫れの症状が顕著にあらわれることがあります。切らないフェイスリフトは、こめかみ部分から特殊なこぶのついた糸を挿入していきます。その糸を釣り上げるようにして固定すれば、自然としわやたるみが解消されていくというわけです。

ただ、この糸を挿入する段階で傷口はもちろんですが、皮膚内部の組織を多く傷つけていくことになります。切らないフェイスリフトでは、こうした皮膚細胞へのダメージも治療の一環となるわけですが、このダメージによって時に腫れの症状が引き起こされることもあります。腫れがひどくなれば、見た目にも影響が出てきますし、それは髪型やメイクを工夫するだけでは対処できない事もあります。

もちろん、メスを使った手術に比べるとその腫れの程度は小さいものですが、人によっては仕事やプライベートで支障をきたしてしまうことも考えられるため注意が必要になってきます。もしも、あまりに腫れの症状が心配というのであれば、手術当日はその後の何日間かは仕事を休むようにする、外出をできるだけ控えるなどの工夫がお勧めになってきます。腫れの症状は痛みの場合と同じで、いつまでも続くというものではありません。傷が治れば当然腫れも収まっていきますし、切らないフェイスリフト自体の傷、ダメージは非常に小さいため、何週間も腫れの症状に悩まされることもありません。

もしも、あまりに腫れの程度がひどい場合には、病院から処方される炎症止めの薬を服用していくのもおすすめです。病院によってはこうした薬が処方されない事もありますが、事前に医師とのコミュニケーションを密に取っていれば、痛みや腫れの症状について不安があることを話しておけば、処方してもらうことも可能です。実際に症状があらわれてから病院を受診してもいいのですが、より早く腫れの症状を緩和していきたいという人は事前の準備を徹底していくようにしましょう。

内出血

切らないフェイスリフトの手術で起こり得るデメリット、その中には内出血という症状もあります。手術による刺激で、皮膚内部で出血が起こればそこで血液が固まり内出血ができる事になります。内出血はそのまま放置していても、自然と体内に吸収されていくためさほど心配する必要はありません。それこそ、一生そこに残る後遺症というわけではないわけです。

ただ、この内出血のあらわれた範囲、色の濃さによっては注意が必要になってくることもあります。例えば、比較的広範囲、人の目のつきやすい場所に内出血の症状があらわれた場合にはどうでしょうか。あまりにも色が濃ければメイクで隠しきることもできませんし、範囲が広ければ広いほど、髪型でカバーすることもできません。もちろん、人によってはそれでも気にしないという人もいるでしょうが、内出血の程度によっては周りに手術をしたことがバレてしまう可能性も出てきます。

せっかく周りにバレないようにと、身体への負担の少ない、切らないフェイスリフトに挑戦したというのに、内出血の症状があらわれてしまえば意味が在りません。それこそ、手術を受けたばかりですと周りに公言しているようなものです。もちろん、こうした症状が手術を受けた人全員にあらわれるというものではありませんが、手術の際のリスクとして起こり得る症状だという点はしっかりと押さえておきましょう。

内出血の症状はどんなに長くても1週間、2週間程度で治まっていきます。徐々に薄くなっていく内出血であれば、メイクや髪型の工夫で対処していくことも可能になってくるため、もしも内出血の症状があらわれたときでも慌てず対処していきます。この場合も、内出血が濃く表れやすい手術後数日は仕事や無理な外出を控えるのが無難です。これで体に支障が出るというものではありませんが、周りからの視線を考えるとこの選択が賢明だといえます。無理をして仕事を休む必要はありませんが、一つの方法としてとらえておくといいでしょう。

感染

切らないフェイスリフトのデメリットとして、感染症の症状も挙げられます。感染症は手術を受ければ少なからずリスクが上がっていくのですが、これは切らないフェイスリフトの場合でも同様です。切らないフェイスリフトの場合、傷口自体は小さいですが、それでも健康だった皮膚を傷つけて無理やり患部に炎症を起こさせることになります。

この炎症が最近にとっては好都合で、そこから体内に入り込み、細菌を増殖させることが出来れば体に様々な症状があらわれるようになります。それこそ、患部に膿が出始めたり発熱や倦怠感などの全身症状があらわれることもあります。普段の身体であればこうした状態になる前に細菌の増殖を防ぐことができるのですが、手術後の体力が低下した状態ではそれもままならないというわけです。

ただ、こういった手術後の感染症は自分たちの工夫次第で防ぐことが出来ます。その具体的な方法とは、病院から処方されている感染症予防の薬を服用することです。医師が処方している薬を決められた量、決められたタイミングで服用していくこと、たったこれだけのことで細菌感染、体内での増殖を防ぐことが出来ます。体が弱っているタイミングだからこそ、薬の力を借りて細菌に対抗していくわけです。

手術を受けたからといって、必ずしも感染症のデメリットが生じるというわけではありませんが、予防が可能なのであれば対策をしておくに越したことはありません。中には医師から処方された薬を途中でやめてしまう人もいますが、これは非常に危険な行為です。途中で薬の効果が切れてしまうことによって、菌の増殖を促してしまう可能性も出てきます。そうなれば傷の治りは当然遅くなり、見た目にも腫れや赤み、膿などの症状があらわれてしまいます。

手術には感染症のリスクがつきものであること、予防は可能ですがそれを怠ると時に状態が悪化すること、この点をしっかりと押さえておくようにしましょう。そして、切るフェイスリフト手術を受ける際には医師から処方された薬はしっかり飲むこと、これが大切です。

切らないフェイスリフトのデメリット&リスクに関する口コミ・体験談＋ブログ・感想から考察したこと

切らないフェイスリフトの手術を実際に受けた人の口コミ、体験談を参考にすれば、手術のデメリットやリスクを再確認していくことが出来ます。やはり実際に治療を受けた人でないとわからない病院の内情や、手術の評価があります。実際にどの程度の期間で傷が治っていったのか、効果はどのくらいあったのか、口コミや体験談の中には画像付きで感想を述べているものもあるので参考にすることが出来ます。

もちろん、中には主観的な意見も多く投稿されているため、すべての口コミ、体験談をうのみにしていくのは危険です。とはいえ、こうした口コミや体験談の中で評価の高い病院は、それだけ患者からの支持が厚く人気が集まっています。切らないフェイスリフトの手術は医師の腕によってその効果が変わってくるとされています。元々高い効果があるとされる手術でしたが、より安全性を重視したいという人、効果を最大限に引き上げたいという人はこうした病院を選択する傾向にあるわけです。

一から病院探しをするという際にも、こうした口コミや体験談をもとに情報収集していくといいでしょう。その際、病院のアフターフォローがどれだけ徹底しているかもチェックしていくのがおすすめです。医師の腕はもちろんですが、病院側の対応次第でも傷の治りは変わってきます。アフターフォローが徹底しているところであれば、当然のことながら傷の治りも早くなり日常生活にも早く復帰することが出来ます。仕事やプライベートへの支障も最小限に抑えることができる、これが切らないフェイスリフトのメリットでもありますが、これを最大限に活かしていくことが出来るわけです。

もちろん、最終的な判断は自分の目で、診察やカウンセリングを受けてみて下していくことになります。とはいえ、初診の前にどの病院を受診するのかに関していえば、こうした口コミや体験談を参考にしていくのがベストとなります。ネット上の情報を信用できないという人も中にはいますが、事病院に関しては、こうした意見こそ役立っていきます。

手術を安くするご優待紹介状・失敗確率が低い上手い病院をご紹介中

切らないフェイスリフトには先に挙げたように多少のリスクが伴います。このリスク、デメリットをできるだけ少なくするためにはどうすれば良いのか、それが失敗確率が低く技術の高い病院で治療を受けることです。失敗確率が低く技術の高い病院で治療を受ければ、デメリットは一切なくなるのかと言われればそうではありませんが、やはり全体的な失敗の確率を下げていくことはできます。変に信用できない病院、技術のない医師に手術を任せるよりも賢明な判断だといえます。

では、具体的に失敗確率が低く技術の高い病院を探すにはどうすればいいのでしょうか。まずチェックしていきたいのが医師の経歴についてです。病院の広報、ホームページを見れば医師の経歴をチェックしていくことが出来ます。過去に外科医としての経験があるのか、切らないフェイスリフトの手術に慣れているのか、その点をチェックしていきます。経験が豊富な医師であればそれだけ信用度も上がりますし、患者も安心して手術を受けることが出来ます。

逆に、経歴があまり信用できない医師、経験が浅い医師であれば手術を任せるにしても不安ばかりが募っていきます。もちろん、経験が少なくても優れた医師はいるのですが、失敗のリスクがその分高くなることを考えるとこうした医師、病院は避けるに越したことはありません。

切らないフェイスリフトの手術は安全性が高い事でも知られていますが、それはあくまで腕の良い医師、設備が整った病院で受ける手術に限ります。病院選びの際にもこの点を十分に踏まえた上で、情報を精査していくことが大切です。医師の経歴によってその病院の技術力をチェックしていく、口コミや体験談から患者からの評判をチェックしていく、この二つをしっかり押さえておきましょう。そしてその後、実際に自分の目で医師やスタッフの対応をチェックして、手術を受けるかどうか、病院をかえるかどうかを決めていくようにしましょう。

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