体験談から考察したハッピーリフトの失敗4つまとめ

実際の体験談から考察したハッピーリフトの失敗例をまとめています。
また当相談所では、トラブルを回避するためのオススメの名医のご紹介も致しております。
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体験談から考察したハッピーリフトの失敗4つまとめ

表情が引き攣れる

ハッピーリフトは糸を使ったフェイスリフトの一種で、メスを使うタイプのフェイスリフトに比べて格段に体への負担が少なくなっていきます。というのも、メスを使うタイプのフェイスリフトの場合、耳の前部分を大きく切開して、さらにそこから皮膚の剥離を行っていきます。ある程度剥離が出来た段階で皮膚を引き上げ切除していくことになるため、その分体へのダメージが大きくなってしまうというわけです。

その点、ハッピーリフトのような糸を使ったフェイスリフトであれば少なくともメスを使う手術のように大きく傷を残すことはありません。傷口は多少できることになりますが、これも糸を挿入する際の小さな穴だけです。傷口と呼べるものでもありませんし、それこそ、ほんの数日で痛みや腫れは治まっていきます。

こうした点だけを見ていると、ハッピーリフトの手術はメリット尽くしなのではと思われる人もいるでしょう。確かにハッピーリフトは少ない負担で高い美容効果を得ることが出来る治療としても知られています。とはいえ、手術である以上は失敗のリスクがつきものですし、時にその症状によって日常生活にも支障が出てしまうこともあるため注意が必要になってきます。

ハッピーリフトの失敗例としてまず挙げられるのが表情が引き攣れる症状です。ハッピーリフトの手術で挿入した糸が神経や筋肉の筋を傷つけたり、または圧迫したりしてこうした表情の引き攣れは引き起こされていきます。また、皮膚の引き上げが極端になりすぎても表情が引き攣れてくることがあるため、効果が高すぎるのも問題になってきます。

こうした表情が引き攣れるという症状は体内に挿入した糸がそこに存在し続ける限り続くことになります。症状を解消するためにはそれこそ、糸を除去していくしか方法がないため、修正や再手術に取り組む必要があるというわけです。この方法だとプラスにお金がかかってしまうこともありますし、何より短期間で手術を2回することになるため、身体への負担もネックになってきます。

法令線・ゴルゴライン・頬・口元のたるみを解消できない

ハッピーリフトの失敗例はこれだけではありません。ハッピーリフトは担当する医師の腕によってその効果が大きく変わってくることがあります。経験豊富で技術力の高い医師が手術を行えば、当然のことながら得られる効果も高くなっていきます。失敗のリスクも低くなり、結果的に患者は治療に満足していくことができるわけです。

逆に、腕のない医師が手術を行えばどうなるのでしょうか。こうした医師が手術を行うと、時に十分な効果が得られないまま治療が終わってしまうことがあります。それこそ、法令線やゴルゴライン、頬や口元のたるみが十分に解消されないまま手術が終わってしまうというケースです。こうしたケースの場合、ハッピーリフトの効果が低いというよりも純粋に医師の失敗によってこの状況が引き起こされたと考えるのが妥当です。

ハッピーリフトは成功すれば法令線やゴルゴライン、頬や口元のたるみを解消していくことが出来ます。どんなに深いしわであっても挿入した糸がうまく皮膚細胞をひっかけて引っ張っていけば見た目に変化があらわれるようになるということです。それがうまく効果があらわれないとなれば、それはただ医師が失敗しただけのことです。

こうしたケースの場合、腕の良い医師や設備の整った病院で再手術を受ければ問題を解消していくことができます。とはいえ、この再手術のためにはお金がプラスで必要になってきますし、身体への負担もゼロというわけではありません。特に、前に挿入した糸を取り除く必要がある場合には注意が必要です。糸の状態、皮膚細胞との癒着具合によっては再手術自体が難しく、リスクが高くなってしまうこともあります。それこそ神経や血管を傷つけるリスクが高くなるため、病院によっては再手術自体を断られることもあるほどです。

こうした事態を避けるためには、最初から腕の良い医師に手術を依頼するのがベストです。変に腕のない医師が手術を行うと、こうしたトラブルを引き起こす可能性があるという点をしっかり押さえておくようにしましょう。

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糸が浮き出る・凸凹

ハッピーリフトで使用される糸は特殊な形状をしていて、糸には等間隔にとげのような突起が作られています。このとげ部分が皮膚細胞をひっかけて皮膚を引っ張り上げてくれるわけですが、この糸の形状故に注意しなければいけない点もでてきます。

それは手術後に糸が浮き出る、皮膚表面が凸凹と波打ってしまうといった症状です。こうした症状はハッピーリフトに限ったことではなく、糸を使ったフェイスリフト手術に総じてあらわれるものです。手術を受ければ全員にこうした症状があらわれるというものではありませんが、医師の技術が足りないことによって必要以上に皮膚表面に近い部分に糸が通ってしまうことがあります。そうなれば当然、皮膚の上からでも糸の存在が見えてしまいますし、時にメイクでもカバーしきれないほどというケースもでてきます。

糸が浮き出た状態では見た目にも影響がでてしまうこともありますし、周りから見ても手術を受けたことがその症状でバレてしまいます。せっかく周りにばれないようにと傷跡が残りにくいハッピーリフトに挑戦したというのに、糸が浮き出て見た目に影響が大きいようであれば意味が在りません。

しかも、この糸が浮き出る、皮膚表面に凹凸があらわれるという状態は体内に挿入した糸がなくならない限りは続くことになります。メイクや髪型でカバーしていくにしても、その期間が長ければ長いほど患者にとっての精神的負担が大きくなってしまいます。

こうした場合でも、先に挙げたような修正・再手術が有効になってきます。もちろん、この場合でもあまりに手術が難航しそうなら再手術自体を断ってくる病院もいます。そうなれば一から病院探しをして治療を行う医師をさがさなくてはいけません。

こうした手間を考えると、ハッピーリフトの治療をうけるさいにはまず、修正・再手術が可能なのかどうかを優先的にチェックしていくのがおすすめになってきます。手術は失敗しないに越したことはありませんが、再手術が可能ということはそれだけ技術力の高い病院であるということ成功率が高いということです。最初から質の良い病院と出会うことが出来れば失敗の前に手術の成功率を上げていくことができますし、もし万が一失敗が起こっても同じ病院で対処していくことができます。患者にとっては賢明な判断だといえます。

糸が透けて見える

ハッピーリフトの手術の跡には時に挿入した糸が皮膚の上から透けて見えることがあります。これは先の糸が浮き出るという症状にも似通っていますが、その原理はほぼ同じです。皮膚のごく浅い部分に糸が挿入されてしまい、それが皮膚表面からも目視できるような状態になるわけです。

こうした状態を解消するためには挿入した糸を取り除くしか方法がありません。そもそもハッピーリフトは糸を使ったフェイスリフトと言ってもその方法が特殊です。一つの穴から2方向に糸を挿入し、中心部分に向かって皮膚を引き上げていきます。糸についたとげの襟足部分が互いに向き合った状態になっているということです。こうした形状の糸をすべて取り除くとなると、それ相応の負担が体にかかることになります。体に挿入することは簡単でも、時に取り出すことが難しくなることもあるという点は押さえておくようにしましょう。

糸が透けて見える症状は、ごくごく軽度であればメイクや髪型でカバーしていくことが可能です。それこそ、透けて見える範囲が小さいようであれば、無理に再手術をせずに体力を温存するという選択肢も出てきます。ただ、その症状がまりにも顕著という場合には仕事やプライベートにまで支障をきたしてしまうことがあるため、注意が必要です。

このケースの場合でも再手術には腕の良い医師、質の良い病院をさがしていくようにしましょう。そもそも腕のない医師であれば再手術によるリスクが高まるため、おすすめはできません。これは他の手術に関しても同じことですが、ハッピーリフトはその手術の方法が特殊なためより一層の配慮が必要になってきます。

せっかく手術を受けたのに十分な効果が得られない、むしろ糸が透けるなどのマイナスな点が浮き彫りになれば患者にとってはデメリットでしかありません。患者にとってのメリットをより多くしていくためにはまず、質の良い病院、腕の良い医師をさがしていくことが大切になってきます。料金や病院の立地なども重要な要素ではありますが、手術となるのであれば失敗を防ぐためにもこれだけは譲れないポイントとなります。

ハッピーリフトを失敗した方の口コミ+体験談&ブログ・感想から考察したこと

ハッピーリフトの注意点、失敗したときの話に関しては口コミや体験談、ブログをチェックしていくのがおすすめになってきます。実際に治療を受けた人だからこそ、その治療の良し悪しを判断していくことが出来ます。

もちろん、手術となれば多少のリスクはつきものですし、それを十分に踏まえた上で患者は治療に取り組んでいくことになります。ただ、中には患者側に十分な説明もなしに、手術のメリットばかりを話して手術を行うところもあります。こうした病院はその時点で患者に嘘をついている、コミュニケーションがうまくいっていないと判断することが出来ます。

こうした対応が悪い病院であれば、治療に関しても十分な配慮がなされないという傾向にあるため注意が必要になってきます。ハッピーリフトの治療のために病院選びをするという人は、こうした病院だけは避けなければいけません。

口コミや体験談、ブログであれば、病院名も公開された状態でその良し悪しが評価されています。評価が高い病院であればそれだけ、その口コミや体験談の数が多ければそれだけ、手術における安心感が高まっていきます。

評価が高いという事はつまり、病院の設備がしっかりしていて医師やスタッフの対応も優れているということです。逆に評価が低いということは手術自体が下手な病院、もしくは他のサービス面で問題がある病院だと判断することが出来ます。病院選びの際もこうしたマイナス要素の多い病院は避けるのが無難です。

そして口コミや体験談の件数についても目を通しておくのがおすすめです。その数が多ければ多いほど、患者からの支持が厚い病院だということがわかります。患者数が多ければ当然手術も数をこなしているということ、結果的に経験が豊富で技術力のある医師をさがしていくことができるということです。

逆にその件数が少なければ少ないほど、患者数が少なく手術の経験もさほど多くはないと判断することが出来ます。もちろん、経験が少ないからといって必ず手術が失敗するというわけではありませんが、そのリスクは格段に高くなっていく傾向にあります。

失敗確率が低く技術の高い上手な美容外科をご紹介中!

ハッピーリフトの治療を成功させるために、失敗によって先に挙げたような症状があらわれないようにするために、手術を行う医師を見極めることが大切になってきます。では、具体的に失敗確率が低く技術が高い病院をどうやってさがしていけばいいのでしょうか。

まずは先に挙げたように口コミや体験談、ブログの情報をチェックしていきましょう。ネット上の口コミ意見など主観的な意見が多くて参考になるのか、と疑問に思われる人もいるかもしれませんが、実際はこうした意見こそが重要です。というのも、ハッピーリフトの治療に関しては実際にその治療を受けた人でないと内情を把握することが出来ません。病院のホームページなどにもその詳細は明記されていますが、これはあくまで病院目線の情報です。より多くの視点から情報をチェックすることによってはじめて高評価の病院、人気の病院を見つけることができます。

そして、こうした情報とセットにチェックしていきたいのが、病院が掲げる年間実績についての情報です。年間でどれだけの患者が治療に訪れているのか、どれだけの手術をこなしているのか、この点を知ることによって病院の質がわかります。実績が多ければ多いほど、その病院が経験豊富で技術力が高いと判断することができます。信用できる治療が行われていること、ハッピーリフトの治療に関してもこの点だけは欠かせません。

逆に年間実績の数が極端に少ない場合、それだけ通う患者が少ないということなので治療においても不安が募ることになります。手術に不慣れな医師が手術を担当する恐れもありますし、時にこれが原因で先に挙げたような失敗例を引き起こす恐れも出てきます。中には顔に傷が違和感が残る後遺症リスクも考えられるため、こうした病院は避けるに越したことはありません。

ハッピーリフトは決して難しくて大掛かりな手術というわけではありませんが、医師や病院の見極めを徹底することによって失敗のリスクをかなり小さくしていくことができます。病院選びの際にもここであげたいくつかのポイントを踏まえて情報収集をしていくようにしましょう。

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