アプトスのダウンタイムにやっちゃいけないことと注意点!手術1日目~経過観察

アプトスの経過を手術当日から6か月までの詳細を観察しておきましょう。
術後は特に完成が不安定なので、注意事項をまとめたいと思います。

アプトスのダウンタイムにやっちゃいけないことと注意点!手術1日目~経過観察

手術当日(1日目)の注意点

アプトスは特殊な糸を皮下脂肪に通して、皮膚のたるみを引き上げる方法になります。そして、糸を皮下脂肪に通す際、針を使用します。そのため手術を行うと、どうしても小さな針穴が赤い点状に残ってしまいます。なので手術当日は、針穴をカバーするために、目立たない色のテープが貼られます。

このとき大切なのが、手術当日は洗顔やメイクを避けるようにすることです。手術当日は目立たない色のテープを貼ってはいるものの、針穴から細菌が入りやすい状態となっています。そのため、手術当日はできるだけ細菌が入り込まないようにする必要があります。もし針穴から細菌が入り込んでしまい、傷口が感染症を引き起こしてしまうと、ダウンタイムの期間が長引く恐れがあるためです。具体的にはメイク、洗顔、さらには運動や入浴といった汗をかく行為も避けるようにしましょう。

またアプトスの手術を受けた後、30分ほど冷やしてから帰宅となります。というのも、リフトアップの手術をした後は、どうしてもしばらくの間腫れてしまうからです。そのため、手術当日はできるだけ冷やすように心掛けます。アプトスの手術の場合は、切って行うリフトアップの手術に比べて、比較的腫れる期間が短いのが特徴です。しかし、腫れる期間を少しでも短くするためには、当日の対処が重要となります。

まず腫れにくくするために、手術を行った箇所を重点的に冷やしておくようにします。そして血流が良くなる行為を少しでも避けるようにします。例えばシャワーや入浴で身体を温めてしまうと、血流が良くなり、腫れがひどくなってしまう恐れがあります。そのため、体を温める行為はできるだけ避けるようにします。また、運動も血流を良くする効果があるため、手術当日はできるだけ安静に保つようにしましょう。

また、アプトスで使われる糸は棘のようなものがついたものになります。そのため、顔を強く動かしてしまうと内出血を引き起こす恐れがあります。手術当日はできるだけ顔の皮膚を動かさないように心掛けましょう。

術後2日目3日目の経過やアフターケアの注意点

アプトスの手術を受けて2~3日経つと、顔の腫れがピークを迎えます。また、糸についている棘のような部分が神経を刺激し、口を動かしたりすると痛みが生じやすくなる時期でもあります。そのため、この期間中もできるだけ冷やすようにします。水で濡らしたタオルなどで腫れ・痛みのひどい部分を抑えることで、腫れや痛みを抑えることができます。腫れのピーク時に正しく対処することによって、その後のダウンタイム期間中、腫れを最小限に抑えることが可能となります。

メイクや洗顔に関しては、術後2日目から行うことが可能となっています。ただし、この時もできるだけ刺激を与えないようにします。刺激を与えてしまうと、感染症や内出血の原因となり、ダウンタイムが長引く恐れがあるためです。洗顔を行う時はぬるめのお湯で、できるだけ力を加えないように洗います。メイクをする場合は可能なら手術をした部分は避けるようにしましょう。

術後2日目以降は、入浴やシャワーも可能となります。ただしこの時も、手術をした箇所は軽く触れる程度にし、できるだけ熱いお湯はかけないようにします。熱いお湯をかけてしまうと、血流が促進され、痛みや腫れが生じやすくなるためです。

そして術後2日目以降、しばらくの間避けなければならないのが、血流を促進する行為です。血流が良くなると痛みや腫れが引きにくくなるだけでなく、内出血も起こしやすくなってしまいます。内出血を起こすとその部分が紫色に変色してしまいます。そのため、少しでも血流を良くする行為は避けていく必要があります。

具体的には、アルコール・サウナ・激しい運動が挙げられます。アルコールには血流を促進する効果が期待できます。また、サウナは身体を温めることで血流が促進されます。また、汗をかく行為も細菌が侵入しやすくなってしまうため、できるだけ避けるようにします。術後2日目~3日目に関しては、洗顔・入浴・シャワー・メイクといったできることに関しても、最大限の注意を払って行うようにしましょう。

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術後1週間2週間の経過やアフターケアの注意点

術後1週間以上たつと、次第に腫れは引いてきます。毛細血管が傷つくことによって起こる内出血も少なくなり、ダウンタイムも安定期に徐々に入るようになっていきます。しかしこの時油断をしてしまうと、ダウンタイムの期間が長引いたり、十分な効果が得られなくなってしまう恐れがあります。そのため、注意が必要です。

アプトスは棘のようなものがついた糸を皮下脂肪に通す方法になります。アプトスで使われる糸には、糸の中心に向かって収縮する効果があります。そして糸が中心に向かって収縮する際、糸についた棘が皮下脂肪をとらえ、一緒に収縮します。つまり糸が収縮するのに合わせて皮下脂肪も収縮され、皮膚のたるみを引き上げることができるのです。

さらに、アプトスの手術を受けて2週間以上経過すると、今度は糸の周辺に繊維組織が作られるようになります。糸に合わせて繊維組織が作られることにより、さらなるリフトアップの効果が期待できます。

そこで大切なのが組織繊維の生成を促すことですが、この時避けなければならないのが、喫煙です。タバコには血流を悪化させる成分が含まれています。血流が悪くなると肌に十分に栄養が行きわたらなくなり、組織細胞も作られにくくなってしまいます。また、もし内出血などが起きている場合、喫煙によって血流が悪くなると治りが遅くなってしまう恐れがあります。術後1週間以降は喫煙は絶対に避けるようにしましょう。

また、腫れや痛みは引いてきますが、引き続き手術した部分にはあまり刺激を与えないようにします。特に顔のマッサージは、完全に糸が落ち着く1か月が経過するまでは、絶対に行わないようにします。もしこの段階でマッサージを行ってしまうと、再び皮膚の毛細血管が傷つき、内出血や腫れを再発させてしまう恐れもあります。腫れや内出血が起きるとそれだけダウンタイムの期間ものびてしまうため、顔に与える刺激は最低限に抑えるように心掛けましょう。

術後1か月~半年の経過やアフターケアの注意点

術後1か月~半年経過すると、糸も皮下脂肪になじむようになっていきます。また、糸の周辺に繊維組織も作られ、さらなるリフトアップの効果が得られるようになります。この頃になると、腫れや内出血もなくなり、ダウンタイムの期間は終了となります。

もし痛みや腫れ、内出血が見られない場合は、顔のマッサージも可能となります。また、運動やサウナなど、血流を良くする行為や汗をかく行為を行っても、感染症や腫れの可能性は少なくなっています。

ただしこの時注意が必要なのが、ダウンタイムの期間は人によって違うことです。アプトスのダウンタイムは、切るフェイスリフトの手術に比べ、比較的短いのが特徴です。術後1か月もすると糸が肌になじみ、繊維組織も作られる頃になります。ただし、人によっては繊維組織の生成が遅かったり、なかなか糸が肌になじみにくい方、腫れや内出血の引きが遅い方もいます。つまり1か月たったからといって、必ずしもダウンタイムの期間が終わったとは言いきれないのです。

そのため、マッサージや運動などは、必ず肌の様子を見て、完全に大丈夫そうだと確認してから行うようにしましょう。もしまだ症状があるうちに行ってしまうと、またぶり返してしまう恐れがあるためです。

また、アプトスの効果は行ってすぐに実感できるというわけでもありません。アプトスの特徴としては、少しずつ糸が中央に向かって収縮するのに合わせて皮下脂肪が収縮することによって、皮膚のたるみを改善します。また、繊維組織が糸に合わせて生成されることにより、さらに皮膚が引き上げられます。

この時、繊維組織の生成は術後2週間ごろから始まりますが、繊維組織による引き上げも個人によって差があります。そのため、本当に効果が実感できるのは、半年経過した頃になります。手術を受けてから半年間は、効果が出ているかどうか様子を見るようにします。また、その間は喫煙など、血流を悪くする行為は引き続き避けるようにします。

アプトスのダウンタイムの口コミ・体験談+経過ブログ・感想から考察したこと

では実際に施術を受けた方は、アプトスのダウンタイムについてどのような感想を抱いているのでしょうか。

アプトスの場合、ダウンタイムの期間は1週間程度あります。また、完全に落ち着くまでは1か月ほどかかります。口コミを見ると、その期間が少し長く感じられると思う方もいるようです。また、腫れや内出血は少なく済んでいても、1か月ほど違和感や痛みが残ってしまう場合もあるようです。

これはアプトスの手術で使われる糸には、皮下脂肪をとらえるために棘のようなものがついており、その棘が神経を刺激することによって痛みが生じやすくなるからだと考えられます。また違和感についても、糸が収縮する過程で感じられると思われます。しかし、腫れや内出血については、ダウンタイム中に正しい対処を行えば、しっかりと抑えることが可能となります。

また、術後の痛みに関しては、病院によっては術後内服薬等が処方されることもあるようです。ただし、人によっては内服薬でアレルギー反応を引き起こす場合もあるため、その場合は医師にすぐに相談することが大切になります。

アプトスのダウンタイムは切る手術に比べてダウンタイムの期間は短いです。しかし、それでもやはり1か月程度は痛みや違和感が残るようです。そのため、その期間中の対策がやはり大切になるようです。

さらに、口コミの中にはやはり傷がなかなか治りにくい、顔へのケアが大変という声もありました。このあたりは個人差があるため、傷やケアの対処も重要となりそうです。

このようにアプトスはダウンタイムの期間が約1か月必要としますが、その分高い効果が期待できることが、口コミや体験談などから分かります。術後1か月経過したら口もとのほうれい線が消えてきて、その後も少しずつ改善されているような気がする、術後1年経過したがまだ効果が続いているという声も見られます。つまり、期間中は痛みなどがあるものの、その後は高い効果が見られるということが分かります。

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アプトスは肌を切らずに皮膚のたるみを引き上げる方法になるため、比較的ダウンタイムの期間が少なく済みます。それでもダウンタイムが終了するまでは、約1か月期間を要します。その為、ダウンタイムの期間中は少しでもその期間が長くならないように、細心の注意を払う必要があります。

具体的には、手術当日から3日目までは腫れ・内出血を防ぐために、できるだけ冷やすように心掛けます。また、血流を促進させてしまうとさらに腫れ・内出血を悪化させてしまう恐れがあるため、1週間は運動なども避けるようにしましょう。特に手術当日は感染病を防ぐために、洗顔やメイクも避けるようにしましょう。

さらに、ダウンタイムの期間は人によって個人差があります。特に繊維組織の生成は人によってかかる期間に差があるため、効果が実感できるまで半年は期間を有します。そのため、半年間は喫煙など血流を悪くする行為は避けるようにしましょう。

そしてアプトスは特殊な糸を皮下脂肪に通す手術方になりますが、まれに糸の棘部分の陥没や顔の左右非対称などのリスクが見られる恐れがあります。また、ごくまれに首や顔などに感覚異常が見られる恐れもあります。さらに、場合によってはあまり効果が見られない可能性もあります。

そのため重要になるのが、失敗確率が少なく、技術の高い病院を選ぶことになります。具体的には、まず丁寧な対応をしてくれる病院を選ぶようにします。電話対応が丁寧で、質問にも親切に答えてくれるところを選ぶようにします。

また、医師の経歴がしっかりと分かるところを選ぶようにします。有名大学出身だからといって腕がいいというわけではありません。外科や整形外科の経験があり、ある程度年齢を重ねている方が院長を務めている所を選ぶようにします。

そして手術の料金やアフターケアについてもしっかりと明記されているところを選ぶようにします。しっかり明記されていると、それだけ患者に安心感を与えます。少しでも患者に安心感を与えることが重要となります。

当相談所では、名医のご紹介を致しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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